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小学6年生の時、友だちとのトラブルから拒食症になりました。それが原因なのか、高校生になっても初潮がなく、医者から出されたホルモン剤で生理を人工的におこしていました。
でも、このままずっと薬を飲みつづけないといけないのだろうかと不安でした。
そんな時、ある雑誌でホメオパシー療法のことを知り、もしかしたらよくなるかもしれないと試してみることにしました。
ホルモン剤を一切やめ、レメディーを服用し始めましたが、最初はなかなか変化がありませんでした。処方されたレメディーは数回変わり、3ヶ月が経ち、やっぱりダメなのかな・・・と諦めかけた頃、生理が自然にきました。
とても嬉しくて涙が出てきました。大袈裟かもしれませんが、生きていてよかったなと思いました。
かたくなな心も体もホメオパシーで癒されて、今では彼氏もでき、幸せな毎日を送っています。
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